バカリズム 興味がある“バカせまい史”は?
「ハリセンボン春菜さんの例えられ史」
毎週木曜21時~放送中のバラエティ番組『私のバカせまい史』。
同番組は、MCの“研究長”バカリズムさんが中心となり、「武田鉄矢ものまね史」「東海テレビの昼ドラ愛憎グルメ史」など、誰もが知っているテーマをバカせまく掘り下げて発表していく番組。これまで9度にわたり放送されてきましたが、そのバカせまい研究対象に、多くの注目が集まりました。
2022年5月の特番第2弾の放送がギャラクシー賞も受賞した子の番組が、ゴールデンタイムのレギュラー番組として放送されています。
初回放送を前に、バカリズムさん、番組でプレゼンを担当した経験もあるヒコロヒーさん、番組の進行を務める永島優美フジテレビアナウンサーが集結。表参道という“まさか”の場所で行われた制作発表をレポートします。
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スタッフも研究発表者も負担は激重「1ヵ月後にほぼゲームコーナーになってるかも(笑)」
今回制作発表が行われたのは、東急プラザ表参道原宿の大階段。スタッフの呼び込みで登場したバカリズムさん、ヒコロヒーさん、永島アナは、「恥ずかしい…」と言いながら階段を下りて取材陣の前に姿を見せました。
立ち位置に立つとバカリズムさんは「そんなに人いないし(笑)」とボソリ。それもそのはず。平日の朝10時から行われたイベントのため、バカリズムさんの姿が見えても、あまり立ち止まる人がいなかったのです。この状況に「若手のときの営業を思い出す(笑)」と笑うバカリズムさんに、ヒコロヒーさんも「ショッピングモールのね!」と同調します。ここでようやく、永島アナが「記者発表と言ったら、スタジオや映画館というイメージがありますが、我々はやはり階段です!」と、階段に座るスタイルで収録されている番組にちなんで、この場所が選ばれたことを説明。「ありがたい」と言いつつも、「原宿とは一番遠い番組だと思いますけど(笑)」と、苦笑いするバカリズムさんでした。
改めて、『私のバカせまい史』という番組の印象について聞くと、バカリズムさんは「自分が関わっていなくても見たいくらい好きな番組。やらせてもらえてありがたいです」と笑顔。また、レギュラー化したことに関しては、「無理だと思いました。スタッフにも、演者にも負担がかかるので」と言い、ヒコロヒーさんも「(レギュラー化は)めっちゃうれしかった。でも、腹に力を入れてやらないと」と、喜びながらも、研究発表するまでの準備段階がかなり大変な様子で、気合を入れます。バカリズムさんは「(レギュラーが始まってから)1ヵ月くらいしたら、ほぼゲームコーナーになってるかも(笑)。そうならないように頑張りたいですね」と、笑いを交えながら語りました。
「これから調べてみたいこと」という話題では、「こういう記者発表の変な空気(笑)」と答えたバカリズムさん。実は、この日の制作発表は、人が集まりすぎてしまいパニックになることを避けるために、直前まで告知せずにいたのです。その結果、人がまばらに集まる中での会に。バカリズムさんは「皆さん用事がありますからね。でも、隠しにしなくてよかったのに(笑)」とぼやき、笑いを誘いました。
記者からの 「最近の私のバカせまい史は?」という質問に、ヒコロヒーさんは、「雀荘飯史」と回答。「私、いつも雀荘ではカレーを頼むんです。一番うまいと思っていて。でも、最近カップラーメンに卵を落として食べるのが美味しく感じていて」と、新たなお気に入りメニューを発見したそうです。バカリズムさんは「ハリセンボンの春菜さんの“例えられ史”」と回答。「角野卓造じゃねーよ!」をはじめとして、数々の方に例えられ、ツッコミを入れて笑いを生んできた春菜さんの歴史に興味があるそう。ヒコロヒーさんが「この間、フィンランドの政治家の方に例えられていたんですけど、それもツッコんでいて」と明かすと、バカリズムさんも「知らないとできないですもんね。すごい」と感激。「春菜さん自身に発表してもらいたい」と、ラブコールを送りました。
撮影:鷹野政起
文:平野智枝子
『私のバカせまい史』
毎週木曜21時~
出演:バカリズム、永島優美フジテレビアナウンサー ほか
