年収6300000000円の夫と離婚? 道端ジェシカの取り分は?

年収6300000000円の夫と離婚? 道端ジェシカの取り分は?

2015年12月25日 (金)
公式ツイッター @web_tokudane

もし、あなたの結婚相手が年収63億円だったら…別れる時いくらもらえるだろうか?
そんなことを思わず考えてしまうニュースが、道端ジェシカさん(31)の離婚報道だ。
 


道端さんは去年12月29日に、F1ドライバーのジェンソン・バトンさん(35)とハワイで結婚。
幸せに過ごしていた…かに思われたが今月23日にイギリスのメディアが「離婚を決意した」と報じたのだ。
もしそれが事実なら、注目されるのは『財産分与』だ。

夫バトンさんの年収は、推定で約63億円と莫大な金額。
日本の法律によると、ジェシカさんの取り分は約6〜13億円だという。
しかし、イギリスで婚姻届け出していた場合、結婚期間中の年収を折半することになる可能性もあり、その場合、約30億円が道端さんに入るという。

欧米のセレブたちの離婚問題で、財産分与の額を左右するのが『婚前契約』の有無。
結婚前に、離婚時の財産分与方法についてこと細かに契約を交わしておかないと、とんでもない金額が取られてしまうのだ。
例えば、ハリウッドスターのメル・ギブソンの場合、元妻の取り分は4億2500万ドル(現在のレートで約512億円)。
現在公開中の映画「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」に出演しているハリソン・フォードは、約102億円に加え、スター・ウォーズやインディ・ジョーンズといった代表作のDVDなどの印税を永久に譲渡せざるをえなかったという。

新潮社出版部部長の中瀬ゆかりさんは この契約に疑問を呈したが、菊川からは思わぬ一言が飛び出した。
 

中瀬「しかし別れることが前提の契約ってどうなんでしょう。契約しようって切り出したら『私の事を愛してないの』とか言われそう」

菊川「だったら、結婚する前に愛を誓わなければいいのかも?」

去年も書いたような気がするが、果たして来年は菊川の“いいニュース”がお伝えできるのだろうか?

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