高感度カメラは見た!暗闇の中に広がる不思議な世界
今回の「直撃御免」のコーナーでは、超高性能カメラで、普段は目にすることができない暗闇の世界をのぞき見した。
静岡県沼津市にある深海水族館では、真っ暗闇の深海で暮らす生き物300種類以上を間近で見られるとあって人気となっている。真っ暗な水槽のなかで、ヒカリキンメダイが放つ光はまるで満天の星空のようでなんとも幻想的!
しかし、この魚は強い光を浴びると死んでしまうため、肉眼では、泳ぎ回る姿を見ることはできない。
ならばということで、超高性能カメラの出番。このカメラでのぞくと、目の下にある「発光器」を光らせながら、泳ぎ回る貴重な姿を拝むことができたのだ。
さらに、夜の動物園では、臆病な性質のため、飼育員でもめったに見られないという、キリンの寝姿の撮影に成功!
キリンが座り込んで眠るのは、1日わずか20分ほどというから、まさに激レア映像だ。
さらには、静岡県の山奥に立つ廃校に潜入してみると、まさかの光景が広がっていた。
暗い校舎の中、声がする教室の方へ恐る恐る近づいてみると、なぜか暗闇で、食事をしている人々の姿が…
実は、ここは廃校を利用したレストラン。
暗闇の中で食事をすると「感覚が研ぎ澄まされて食材本来の味を感じ取ることができる」ということで話題となっているようだ。
コメンテーターの深澤真紀さんは以前からこのカメラに注目していたようで…
深澤「このカメラを買おうと思っていたんですけど、買うことを決意しました!」
だが、よからぬことを考える者も中にはいて…
小倉「夜の公園のベンチとかを見たいかも」
いやいや、それは絶対にダメですからね!
デーブ「こっそり見られていた動物のプライバシーが気になりますね…」
一方、デーブ・スペクターは、なぜか動物のプライバシーを気にしていたのであった。