普段の忘年会をひと工夫…「ちょい足し」で大盛り上がり間違いなし?

普段の忘年会をひと工夫…「ちょい足し」で大盛り上がり間違いなし?

2015年12月23日 (水)
公式ツイッター @web_tokudane



忘年会シーズン真っただ中だが、今、若者世代を中心に「職場の忘年会不要論」が高まっていることをご存知だろうか?
「気を使うから嫌」「お金がもったいない」などの理由で、参加したくない、と思っている若者世代の割合は6割近くに上るというデータも…

だが、忘年会は仲間と親睦を深めるいい機会。
今年の忘年会は、ひと工夫演出を施す「ちょい足し」がウケているようだ。



例えば、メニューに加えられた「爆盛りイクラ」。ご飯の上にこれでもか!というくらい大量のイクラをぶっかける。
目の前で繰り広げられる豪快な「イクラショー」に参加者のテンションも上がりまくりだった。



一方、忘年会に宴会芸ではなく、ゲームの要素を盛り込む工夫も。
隠された暗号などをヒントに控え室から脱出しなければ宴会自体が始まらないという何とも過酷な忘年会も。
普段は頼りないと思っていた若手が活躍して注目を浴びるなど、老若男女が力を合わることで連帯感が生まれていた。



コメンテーターの深澤真紀さんはその昔「忘年会反対派」だったようでこうコメント。

深澤「昔のオジサンは忘年会なら何してもいいと思っていたので、“無礼講”というレベルじゃなくて本当に無礼だった」

たしかに昭和の忘年会といえば、説教あり、セクハラありと、オッサンたちがやりたい放題というイメージがある。



小倉「会社の忘年会を嫌がる人が多いんだね。来年は番組の忘年会も辞めようか?」
一同「いやいやいや」

小倉のまさかの一言に出演者全員が必死で止めに入るという一幕も…

小倉「梅津アナは酒を飲むと、毎回、忘年会みたいだもんね。これ以上、番組忘年会の話になると危ないので…」

あまり多くは語れないが、司会を務めた女性リポーターが感極まって、某局のお天気お姉さん並みに号泣するなど、爆笑の連続だったことだけはご報告しておこう。

キーワード: おもしろネタ
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