WEBとくダネ！～とくダネです。「ぜんハリ」って何だ？作家・橋口いくよの“脳活ライフ”

「ぜんハリ」って何だ？作家・橋口いくよの“脳活ライフ”

2015年11月24日 (火)

公式ツイッター @web_tokudane

とくダネ！の最後のお楽しみ『脳活ジョニー』。
今この『脳活』を取り入れる学校や企業が増えているという。

しかしどうしても『脳活』が苦手という方もいるのではないだろうか。
真っ先に思い出すのは、月曜コメンテーターの作家・橋口いくよさん。
これまで『脳活ジョニー』に挑むたびに、目も当てられない“珍プレー"を連発。
一体なぜ、橋口さんは『脳活』で失敗ばかりなのか？1日の生活に密着し『脳』の使い方を分析した。

早起きした橋口さんがまず向かったのはフィットネスジム。
シックスパックのトレーナーみたいになりたいと、汗を流すこと1時間。
もちろん脳より筋肉を使っているようにしか見えない。

続いてやってきたのはネイルサロン。
イスに座ってネイルが完成するまで1時間半。
脳を使うことなく完全リラックスモードで、まったり終了。

本日のお仕事は、作家とは別にやっている、男性アイドルグループのプロデュース。
「毎日目が離せないアイドル」こと、「ZEN THE HOLLYWOOD（ぜんハリ）」のリハーサルで熱い指示を飛ばすが…脳を使っているのかどうかは未知数。

実は、橋口さんの1日の中に脳の活性化につながるシーンがあるのだが、みなさんはお分かりだろうか？
正解は『熱い指示を飛ばす』場面。
『脳活ジョニー』を監修する諏訪東京理科大学の篠原教授によれば、“心を込めて"集中することで、脳が活性化するとこのこと。

なんと、ただ「キャベツを刻むだけ」でも、ボンヤリとやっている時と、「おいしくなあれ」と心をこめて切っている時とでは脳の血流量は全然違うというから驚きだ。

心を込めるだけならすぐ応用できそう。
あなたも脳にいい暮らしをはじめて、『脳活ジョニー』の高得点を自慢しちゃおう！

キーワード：脳活Johnny 医療

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