ブレイク寸前の最新冬グルメ!「ハイブリッド鍋」ってなんだ?

ブレイク寸前の最新冬グルメ!「ハイブリッド鍋」ってなんだ?

2015年11月20日 (金)
公式ツイッター @web_tokudane

そろそろ“お鍋"が美味しい季節。
とくダネ!は、この冬ブームになりそうな“お鍋"の最新情報をキャッチ!…その名も「ハイブリッド鍋」!



東京・港区にあるレストラン「レ・ココット」で人気なのが、『特製ハンバーグ入りトマトカレー鍋』。
人気のトマト鍋にハンバーグまで入っている食べ応えタップリの鍋だが、人気の秘密は“もう一つの工夫"にあった。
お好みでスパイシーなカレーペーストを加えることで、食べている途中で、味に変化をつけられるのだ。



トレンド総研によれば『ハイブリッド鍋』とは、鍋料理など、「2つのメニュー」をかけ合わせて楽しむ新スタイルの鍋、だとか。
紹介した「トマト鍋+カレー鍋」の他、すき焼き風の甘辛いスープに、しゃぶしゃぶ用の薄切り肉をサッとくぐらせていただく「すきしゃぶ」など様々なバリエーションが続々登場。
いまや“ご家庭の定番メニュー"とも言える「豚肉と白菜のミルフィーユ鍋」も、肉と白菜の間に、「餃子の皮」をプラスするだけで、食感に変化がついて、おいしさが増すという。



途中でカレーを入れたり、豆乳を入れたりして、2つの味を1つの鍋で楽しめるのが『ハイブリッド鍋』の大きな魅力だという。

ところが、梅津アナウンサーが『ハイブリッド鍋』の定義をいくら説明しても小倉は文句ばかり。

梅津「知ってました?ハイブリッド鍋」

小倉「色んなものを入れるからハイブリッド鍋?それは『寄せ鍋』っていうんだよ!」

梅津「まあまあ、途中で味を変えることも『ハイブリッド鍋』の特徴なんですよ」

小倉「そういうのって奥さんたち普通にやらないかね?味を変えるため違う物を入れたり。それが目新しいようじゃ主婦としてはダメですよ!」

キーワード: グルメ知っ得情報
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