おいしく食べて「夏バテ解消」! 夏野菜の秘めたパワー
天達プロデュースのカレー丼が夏バテに効くことが判明。「これで小倉さんのカレーに勝てる!」#とくダネ #とくダネです #アマタツ #カレー #お台場夢大陸 #ハウス食品 #フジテレビ #fujitv pic.twitter.com/ybrxiN3Ac8
— WEBとくダネ! (@web_tokudane) 2015, 8月 25
一部の地域ではまだまだ暑い日が続いているが、皆さん「夏バテ」していないだろうか?
実は「夏バテ」と一口に言っても、食欲不振や頭痛、体の痛みなど、人によって症状はさまざま。
この時期、気になる「夏バテ」とは何なのか徹底調査した!
【夏バテの原因1 体温調節機能の過労】
発汗作用や体温調節など、体の様々な機能を調整するのは自律神経の役割。
しかし、冷房の効いた室内と暑い屋外を行き来すると、体温調節を何度も繰り返し「自律神経が過労状態」になってしまう。
【夏バテの原因2 栄養不足】
この季節、脱水症状を避けるため水分補給は欠かせない。
ところが、食事と一緒に大量の水を飲むのはNG。
胃液や消化液が薄まって消化不良を起こし、「栄養不足」に陥りやすくなってしまうのだ。
そこで栄養士さんに夏バテ予防に効果のある食材を伺うと、答えはズバリ「夏野菜」。
「夏野菜」には夏バテを予防する栄養素がたくさん入っているという。
さらに、野菜ソムリエがお勧めする、夏野菜がとれて食欲の出る料理がこちら。
医療ジャーナリストの伊藤隼也さんにもオススメの料理を伺った。
伊藤「夏野菜には様々な利点があるんですね。水分が多く、汗で失うカリウムも補ってくれるんです。特に色の濃い野菜、旬のものを摂るのはすごくいいんですね。あと大事なのは良質なたんぱく質。たとえば豚肉が入った沖縄料理、ゴーヤチャンプルーなんて理想的ですよね」
ちなみに、大部分が「熱帯」に分類される東南アジアの方々に聞くと、夏バテにはならないとか。
栄養士さんによると、東南などのエスニック料理に含まれる香辛料には食欲増進など、夏バテを防ぐ効果があるそうだ。
出演者のみなさんは誰も夏バテしていないようだが…あ、そうそう一人忘れてた。
笠井「小倉さんは夏休みで、ゴルフばかりしてるから帰ってきて夏バテになると思います。酢豚がいいそうですよ小倉さん」