堀北真希さんと結婚! 山本耕史さんの強引すぎるアプローチとは?

堀北真希さんと結婚! 山本耕史さんの強引すぎるアプローチとは?

2015年08月24日 (月)
公式ツイッター @web_tokudane

世間をあっと驚かせた女優の堀北真希さん(26)と俳優の山本耕史さん(38)の電撃婚。
実は水面下で山本さんの6年越しの情熱的なアプローチがあったのだ。
とくダネ!の笠井アナウンサーが、きのう山本さんへの単独インタビューに成功!
その“強引過ぎる”恋の駆け引きの全貌が明らかになった。



【2009年 出会い】
「最初に出会ったのは、『アタシんちの男子』というドラマ」
「出会った時、(堀北さんは)20歳か21歳。すごく芯があって、(肝が)据わっている女性だなと惹かれた」
「連絡先を聞いたのだが、それは…事務所の番号だった」

【2010年 夫婦役で共演】
「飲みに行こうか、って誘ったんですよ」
しかし堀北さんからの返事は一言…「行きません」だったという。

【2015年 恋人役で舞台共演】
進展しない関係に業を煮やした山本さんのアプローチ作戦がスタート!
その方法は…『手紙』

「(稽古の)後半は毎日手紙を渡し続けた」

堀北さんを思いやる言葉を毎日手紙に綴り、全部で40通近く送り続けた。
しかし、返事は一通ももらえなかった。

「連絡先も教えてくれないし、せめてオレの番号を教えさせてくれと。これで終わるんだなと思った。」

6年間の思いにピリオドを打とうと決心した その夜、ついに山が動いた!



最初はLINEの乗っ取りも疑ったという山本さん。
いろいろ話せるようになったが未だに住所は教えてくれない。
そこで、とんでもない手段に打って出る。

「京都に入るって言うので『勘』で新幹線を取ったんです。これで乗っていたら奇跡というか運命」
「そしたら乗ってきたんです」

そこで山本さんは用意していた指輪を渡してこう言った。

「交際じゃなくて結婚しましょうと言いました。『付き合うとかはない』と言われて、じゃあこの本気の思いはどこに向かわせればいいんだと思って『結婚しよう』と。彼女にとってとっても今“結婚”が大きなものだったらしくて、そこに思いが刺さったようで。」
「交際してないですよねある意味」

笠井「交際期間ゼロですね」

その後、二人で同居し始めたある日、山本さんは「結婚して下さい」と手紙を残した。
すると6年間で初めて堀北さんからの返事が…そこに書かれていた言葉は「よろしくお願いします」。
それが結婚5日前のことだった。



こんな山本さんのアプローチに、笠井アナは共感。
実は、笠井アナもずっと奥様に振り向いてもらえず、強引にプロポーズした過去があるらしい。
放送後の笠井アナに、山本さん堀北さん夫妻に送る言葉を聞いてみると…



笠井「これから山本さんもケンカをしたり苦労するだろうけど、ボクたちは25年続いてるから大丈夫」

お、おう…。

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