泣いちゃうママ続出の絵本「ママがおばけになっちゃった」に木下アナも感動
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— WEBとくダネ! (@web_tokudane) 2015, 8月 21
今、ママたちの間で「涙なしには読めない」と話題になっている絵本があるのをご存じだろうか。
タイトルは「ママがおばけになっちゃった」。
発売されたのは今年7月。
以来口コミで人気に火が付き、わずか1か月で絵本としては異例の2万部を突破する大ヒット。
Amazonの絵本ランキングでも1位を獲得している。
気になるストーリーは、交通事故で命を落とした母親が幽霊になるシーンから始まる。
4歳の息子はママがこの世にいない現実を受け入れられず苦しんでいた。
「なんで しんだんだよ。ぼく、どう すれば いいの?ママが いなく なるのなんて いやだあ!」
果たして本当に泣けるのか?
2児の母である梅津アナが読み聞かせてみたところ…
梅津「私も泣きました。絵本に出てくるお母さんがしっかりしていないんですよ。絵本の中の親子が泣いちゃうシーンで私たち親子もウルっとしてしまいました」
「幼い子供には難しい」と思われがちな「死」をテーマにしているこの作品。
しかし、絵本を通じて、子供はママの大切さに気付き、ママも子供の大切さを再確認しているようだった。
さらに、この絵本に涙したのはママだけではなかった!
ブログスタッフは放送中、スタジオの裏で涙ぐんでいた木下アナを発見!
そこで放送終了後、木下アナに「ママがおばけになっちゃった」を音読してもらうと…
意外にも涙もろいことが判明したのであった。