テレビ観戦が進化! バレーボールW杯中継のおススメ場面

テレビ観戦が進化! バレーボールW杯中継のおススメ場面

2015年08月20日 (木)
公式ツイッター @web_tokudane

あさって土曜日から始まる「ワールドカップバレーボール」。
この大会での上位2チームには、来年開催のリオデジャネイロ五輪への出場権が与えられるだけに熱い戦いが繰り広げられそうだ。

この模様をフジテレビ系列で放送するわけだが、今回の中継はアツイ!!と言うのも、熱戦をより臨場感のある放送で伝えるためハイテクシステムが導入されるのだ。

その1つが…「モーションスカウター」

このシステムによって、選手の強烈なサーブやスパイクなどの「スピード」と「打点の高さ」が、すぐに画面に表示されるのだ。



そして、2つ目のシステムは…「ハートレートシステム」



今大会では、日本女子チームの選手たち一人ひとりに心拍センサーが着けられるのだが、これによって、選手の心拍数がリアルタイムで表示される。
なので、選手の緊張や疲れ具合が一目で分かるようになるのだ。ということは、「あの選手はちょっと疲れているから、そろそろ交代かな?」なんていう視聴方法もできちゃうのだ。


実際に木下康太郎アナが、心拍センサーをつけて披露したのだが、意外なことが発覚した!



小倉「いい体、してるね?」

木下「番組で闘うために鍛えています!」

すると先輩の梅津アナが冷めた感じでこうコメントした。

梅津「えっ?そうなんですか?」

今のところ、木下アナの鍛え上げられたボディが番組に貢献したことは一度もないかもしれない…

それはさておき、新システムでのバレーボールW杯中継、ご期待いただきたい!

キーワード: 独自
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