爆弾低気圧で列島大荒れなのに… なぜ大事な時に天達がいないのか?

爆弾低気圧で列島大荒れなのに… なぜ大事な時に天達がいないのか?

2014年12月18日 (木)
公式ツイッター @web_tokudane

今朝18日は番組の冒頭から気象情報をお伝えした。
数年に一度のレベルの「爆弾低気圧」が日本列島を襲い、北海道は猛吹雪に見舞われ、名古屋では今朝までに20センチを超える積雪を記録した。

こんな時こそ天達気象予報士の出番なわけだが、

小倉「どうしてこんな大事な時に天達はいなんだろう…」

ホントそうなんですよ…。
天達は、タイミング悪く…
年末特番用の取材で、オーロラを撮影しに、現在フィンランドに出張中なんです。
気象予報士として引きがなさすぎだろと思ってしまうが、天達が“大事な時にいない”のは、今に始まったことではないのだ…。

思い起こせば2009年の10月。
10年に1度と言われた台風18号が日本列島に上陸して多くの被害をもたらしたのだが、天達はたまたま夏休み中…。
台風が去った後、その爪あとを解説するにとどまった。

さらに2011年3月11日の東日本大震災の時。
その日は金曜日で、天達は夏休みに入る予定だった。
前の年の夏が猛暑で夏休みをとるタイミングがなく、家族を待たせに待たせていた天達。結局この一大事に後ろめたく思いながら予定通り休暇をとった。

辛島美登里さんが歌う「サイレント・イヴ」という歌には
「なぜ 大事な夜にあなたはいないの」
という歌詞があるが、天達よ、なぜ大事な日にあなたはいないの?
というより、なぜ天達がいないと“大事な時”がやって来てしまうのか…。
もはやスタッフの間では伝説となっている。

きっと天達は今回も取材先のフィンランドで気をもんでいるに違いない。

キーワード: 気象
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