他人のおにぎり食べられない人が急増! 西村リポーター「実は私も…」

他人のおにぎり食べられない人が急増! 西村リポーター「実は私も…」

2015年07月20日 (月)
公式ツイッター @web_tokudane

突然ですが、アナタは「他人が握ったおにぎり」食べられますか!?
実は2013年の調査によると小学生の4人に1人が「他人が握ったおにぎりに抵抗がある」と回答。
そこで今日の直撃御免は、西村真二リポーターが手作りおにぎり事情を大調査!

番組スタッフが握ったおにぎりと、コンビニおにぎり…好きな方を若者に選んで取ってもらうと、確かにコンビニの方を選ぶ人が多かった。
一方、巣鴨で聞いてみると、取材した60代以上の男女全員が「食べられる」と回答。
そんな中、若者に大人気の手作りおにぎり専門店を東京・中目黒で発見…しかし取材してみると、



オーナー「私おにぎり屋をやっているんですけど、他人が握ったおにぎりってが苦手…」

オーナー自身が「他人が握ったおにぎりは食べられない」ということで、すべて手袋着用で握り、厨房もお客さんから丸見えにする、という徹底した調理作業の透明化が図られていた。



西村「私もちょっと苦手でございまして…」

さらに取材を進める中で、西村リポーター本人も「他人のおにぎり食べられない派」であることが判明。まさかの事実に、とくダネ!メンバーが一斉に噛みついた。



梅津「知ってる人でもダメ?私が握ったおにぎりもダメ?」
菊川「ダメな理由はなんですか?」
笠井「そうそう、なんでダメなの?」
西村「あの〜空気感?どこでどういう工程で作っているかみたいな、様々な要因あるんですけど…」

これには西村リポーターもたじたじ。
しかし実は、取材に携わったスタッフ10人中5人が「食べられない派」だった。
世代差のほか、地域差はないのか?
とくダネ!は、全国5000人を対象に「他人が握ったおにぎりを食べられるか」を緊急調査。



その結果「他人のおにぎり食べられる県」第一位は、静岡県。
一方「食べられない県」第一位は、青森県だった。


青森のご家庭を取材してみると「家族の手作りおにぎり」が大好きだと言うことが分かった。
こんな手作りオニギリ事情について専門家はこう分析する。

キーワード: 独自
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