大学生の乱れた食生活とは？ 納得いかない小倉VS共感するコメンテーター

大学生の乱れた食生活とは？ 納得いかない小倉VS共感するコメンテーター

2014年12月22日 (月)
公式ツイッター @web_tokudane

みなさ〜ん、1日3食食べていますか？
今どきの大学生を調べた調査によると、なんと4人に1人が『1日1食でも平気』と回答！
さらに回数だけでなく、食の内容も乱れまくっているというんです。
そこで、大学生がいったい何を食べているのか3日間記録を撮影してもらいました。

まずは東京大学の3年生。
朝食はなく、昼夜同じカップ麺だったり、スナック菓子で済ましたり…
自宅には冷蔵庫があるものの、コンセントを刺してない状態。

東大生「何食べるのかを考えるのが面倒くさいなって…」


続いて学生寮で暮らす女子大生。
一応1日3回食べてるけど、昼は毎回学食で280円の肉うどん。
夜も毎日同じ、焼いたパン…というか焦がしたパン。
お金がないわけじゃないけど食費は月5000円に切り詰めているそうです。

この食生活を実家のお母さんに見てもらうと「これはいかん！」を連発！
女子大生の母「いかんいかん！ パン焦げてたし。これ夜食ですか？ ウソだ〜！」


なぜ大学生は、そんなにも「食」への欲求が低いのか？
湘南工科大学ではなんと朝食を0円で提供しているんですが、眠いから食べないという学生もいるとか。
学食の方に伺うと、大盛り無料ですと言っても食べる人は少ないそうです。

スタジオでは世代の差か、小倉とコメンテーターの山本一郎さん・岡田育さんで意見が真っ二つ。

小倉「食に対する欲望がないと一生懸命働かないと思うけどね！」


山本「あんなもんですよ。自分も大学のころは朝少なくして夜ガッツリ食べるとかしてましたし。おいしいものを金払って食べることを経験しなかったら、食を軽視しちゃうんですよ」


岡田「私も山本さんと一緒で大学時代はあんな感じで同じおにぎりとか食べてたんですが、いざおいしいものを食べられるときはすごくガツガツしてたんで、そこは違うなと思いました」


小倉は2人のコメントを聞いて最後にポツリ…「学生時代は一生懸命食べたけどなあ…」

キーワード： 独自
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