胸をまさぐり…セクハラ町長に“第3の被害者”か

胸をまさぐり…セクハラ町長に“第3の被害者”か

2015年06月19日 (金)
公式ツイッター @web_tokudane

茨城県八千代町の大久保司町長(77)にまたも新たな「セクハラ疑惑」が緊急浮上。
きのう新たな被害者が現れ、これで3人がセクハラ被害を明らかにした。



先週土曜日、町長は1人目の疑惑について会見を開き、完全否定。
しかし2人目の三城ゆり子さん(年齢不詳)の疑惑では、セクハラの瞬間を収めた動画が発覚。



そして3人目の被害者・演歌歌手の美沢めぐみさん(54)は、自らセクハラの瞬間を再現してくれた。
カラオケ大会の審査員として招かれた美沢さん。
代表曲を歌うと舞台上に町長が上がってきた。
そして、胸元におひねりを入れようと手を近づけた…が三沢さんのドレスにはお札を入れる隙間がない。
すると―



「お金が入れるところがな〜い!お金が入れるところがな〜い!」
町長はこう囁きながら、慣れた様子で三沢さんの胸をまさぐったという。

次々明らかになるセクハラ疑惑について国際経営コンサルタントのショーンKさんはどうみるのか。

ショーン「こういう長年同じ人がトップに立っている組織で問題になるのは、誰もトップにモノを言えなくなってしまうこと。『こういう時代ですから告発されますよ』など周りの人が言える関係性がないといけません」

新潮社出版部部長の中瀬ゆかりさんは町長の周囲を心配する。

中瀬「この町長の“手癖”みたいなことは町のみなさんご存じだったと思うんですよ。こんなに次々疑惑が出てしまって、町長はともかくご家族が可愛そう」



次々上がる被害者の声に町長が説明する日は来るのだろうか?

キーワード: ニュース
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