同エリアにライオンと○○…あり得ない展示方法の話題で、スタジオがあり得ない展開に

同エリアにライオンと○○…あり得ない展示方法の話題で、スタジオがあり得ない展開に

2015年04月30日 (木)
公式ツイッター @web_tokudane

普通、動物園といったらライオンやシマウマ、サルなどを別々の檻で飼育しているものだが、今 新しい試みとして、違う種類の動物を同じエリアに放して展示する方法が注目を集めている。
その名も…「混合展示」

横浜市の動物園「ズーラシア」では、肉食動物のチーターと草食動物であるキリンやシマウマなどが同じエリアに展示されている。



なんだか食べられちゃいそうで、怖いんですけど…
本当に大丈夫か? と思ってしまったが、不思議なことに ほのぼのとした感じで共存していた。

飼育員さん曰く、「チーターは自分の体よりも大きいものは獲物として狙わない」とのこと。
確かに3m以上もある草食のエランド(オオカモシカ)に対しては、チーターの方がビビッているようにすら見える。

見た目に面白いこの混合展示。だがその効果はそれだけに とどまらない。
自然界に近い状態で適度な緊張感が出るため、動物達の動きも活発になるというメリットがあるようだ。

今アツい「混合展示」。だ
が、スタジオが次の話題に行こうかという空気になった瞬間、菊川が突然こんなコトを言い出した。



「とくダネ! も自然界に近い形で色んなタイプの人がいるので、適度な緊張感があるので…」
これにはスタジオ騒然! コメンテーターの産婦人科医・宋美玄さんも、世界陸上メダリストの為末大さんも、他の出演者もズッコケつつ…



宋「そ、それ全然自然界とカンケーない」
為末「(笠井アナと自分を指さしつつ)草食! 草食動物この2人」
笠井「このスタジオは動物園、というワケですね」

しかし菊川、われ関せずと自説を披露し続ける。

「肉食の人が…吠えられたり。いい緊張感」

着地点を失ったスタジオ。と、ここで笠井アナが助け船? を出した。

笠井「小倉さん意外と草食だと思うんですよね」

小倉「ボク? ボクは…ライオンでしょ」

菊川「百獣の王? 」

小倉「この辺(自分と菊川の間を さして)にトラを置くといいかもしんない」



ちょっと小倉さん、そんなこと言うとまた週刊誌に「不仲説」とか書かれちゃいますよ!
しかし菊川、気付かないのか…

「そうするとどうなるんですか? 吠える? 」

…イヤ菊川さんサスガです。参りました!

キーワード: おもしろネタ
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