息子の誕生会で母親が招待客にあり得ない要求… ○○を必ずつけてください
子供の頃のビッグイベントといえば誕生会。
だが、その誕生会をめぐってとんでもないことが起きてしまった。
ある母親が1歳になる息子の誕生会を開くということで招待客にメールを送ったのだが、そのヒド過ぎる内容がイギリスの新聞に掲載されて物議を醸しているのだ。
招待客に送られたメールの冒頭に書かれていたのは…
「息子の役に立つ4つのプレゼントをお願いしたい」
いきなりずうずうしい感じでぶっちゃけてきました…
水遊び用のテーブルなどを指定してきたのだが、ハナシはこれだけでは終わらない。
「万が一手に入らない場合、ご連絡ください。 私たちの方で早急に購入します」
もしや、これは「後で金だけくれ」ということなのだろうか?
もはやプレゼントではなくなってきたような気もするが、母親はここから さらに本領を発揮する!
「指定した物以外の物を購入した時には、必ず領収書を付けてください」
ん??? プレゼントの値段をチェックしたいということなのだろうか?
が、実はその理由は…
「返品することになった場合、領収書がないと50%しか返金されないので、お金の無駄です」
スゴすぎる… 必要のないプレゼントは返品して、金にすることを前提にしているのだ。
そして、返品して得た金はこう使うと宣言!
「粉ミルク代に毎週80ドル(約9500円)かかるので、息子に必要のないものは返品し、代わりに粉ミルクを買えばいいと思っています」
どうですか? だんだん、腹が立ってきたでしょ?
最後にトドメとして、メールの最後にはこんな一文が…
「正式な招待状が間もなく皆様に届きます」
いや、招待状なんてもういらないよ!!
ちなみにこの誕生会が開かれたかどうかは不明だが、行きたくないのだけは確実だ。
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