とくダネ!出演者たちの 驚くべき間違いだらけの自己流花粉症対策

とくダネ!出演者たちの 驚くべき間違いだらけの自己流花粉症対策

2015年03月26日 (木)
公式ツイッター @web_tokudane

今年 予想されている花粉の飛散量は例年の2倍。
都内でも今日からの1週間は「非常に強い」ということで悲鳴をあげている方もいると思うが、もしかしたらアナタが一生懸命やっている花粉対策は間違いかもしれない。

マスクやゴーグルで顔周りをバッチリ対策して一見 完璧に見えても、身に付けている服が花粉の付きやすい物だとあまり意味がない。
室内に入る花粉の約4割が衣類に付着して持ち込まれたもの。
なので、花粉が付着しにくいポリエステル素材の衣類を選ぶことがポイント。
でも、フリース生地は表面に凹凸が多く花粉がたくさん付着してしまうのでご注意を…
また、襟もとのファーなどには花粉が付きやすいので、デザインにも気を配る必要がある。

【ポイント@】服は花粉が付きにくいポリエステル素材を選ぶべし!


マスクについては、どのマスクを選ぶかよりも付け方のほうが重要。
マスクと顔の間に隙間があって、空気がもれていては意味がないのだ。
問題ないと思っていても、会話の際にメガネが曇ったらスキマのある証拠。
ましてや鼻を出しているなんて論外!
顔に密着させて使わないと、花粉カット率99%であったとしても効果は0%となってしまうことも…

【ポイントA】マスクはどんなマスクかより密着度!


家の中に花粉を持ち込まないために玄関の前で上着などを手でパンパン叩いて、花粉を振り落とす方もいると思うが実は…これも間違い!
空気中に舞ってしまった花粉が再び付着してしまうのだ。
濡れた布巾や掃除機で取り除くのがおススメ。
また空気清浄機が1つしかなければ、リビングより玄関に置いた方が効果的だという。

【ポイントB】服に付いた花粉は掃除機で撃退!


ところで、スタジオではとくダネ!出演者たちのトンでもない自己流花粉症対策が明かされた。
小倉も花粉症なのだが、驚くことに…

「マスクはうっとうしいからしない! 」

でました頑固な性格…薬は飲んでるみたいですけど、マスクもつけたほうがいいですよ…

そして もう1人、ちょっと変わった出演者が。
それは…コメンテーターの社会学者・古市憲寿さん。



「僕は目がかゆくて、鼻水は出るけど、花粉症じゃないんです」
一同「それ花粉症だよ!! 」

病は気から? 認めてしまうとブルーな気持ちになるのは分かるが、あえてダメ押ししよう。
古市さん、アナタはきっと花粉症だ!
きょうから対策することを おススメします。

キーワード: コラム
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