新生「日光さる軍団」と3番勝負 マジで勝ちに行った木下アナよ、これは反省モノだぞ!
「お猿の学校」などの集団芸で愛されながらも おととし閉園してしまった栃木県・日光市のテーマパーク「日光猿軍団」
そんな伝説の軍団が、来月29日「日光さる軍団」として復活する。
新たな校長は、“反省ザル”で有名な猿回し師の村崎太郎さんだ。
新たなパフォーマンスはなんぼのもんじゃい! ということで、木下康太郎アナが新生さる軍団との3番勝負に挑んだ。
対戦相手は「りく」君。
最初の勝負は…じゃんけん対決!
しかし、空気を読めない康太郎の実力が早くも発揮されてしまった。
りく君の持ち芸は“後出しグー”なのだが、パーを出して勝ってしまったのだ…
おい! 康太郎! 君もテレビの人間なら、お互いにグーを出し続け、「なかなか勝負がつきませんね」くらいのコメントを言いなさい!
続いての勝負は…はっぴ早脱ぎ対決!
この勝負では、りく君が俊敏さを見せて圧勝!
1勝1敗で迎えた最後の勝負は…高跳び対決!
バーの高さは120センチだったが、りく君は自分よりも高いバーを難なくクリア。
追い詰められた康太郎は必死にジャンプ。しかし、失敗に終わった。
小倉「サルにも勝てない?」
木下「すいません。サルの身体能力ってすごいんですね」
オンエアではこう語っていた康太郎だが、そばで見ていた担当ディレクターによると彼はこうボヤいていたという。
木下「もっと助走距離があれば跳べたのに…」
いやいや、いっぱいいっぱいのジャンプで全然余力があるようには見えなかったが…どこまで自分を愛してるんだ?
サルが相手でも勝とうとする康太郎、“反省”しなさい!
しかし、よく考えると第2戦と第3戦は康太郎の完敗。最初にマジで勝たなければ企画としては成立しなかったワケで…
筆者、反省!