「くそ、死ね」発言も…医師VS患者側「バトル3時間」の結末は?

「くそ、死ね」発言も…医師VS患者側「バトル3時間」の結末は?

2015年01月29日 (木)
公式ツイッター @web_tokudane

静岡県の病院で、患者の父親と医師のあいだで一悶着があり、
その結果、医師が病院で1番言ってはいけない NGワードを言ってしまった。
それは…「くそ、死ね」

なぜ、この医師はなぜこんな暴言を吐いてしまったのだろうか?
先月24日の未明、静岡県に住むブラジル人の6歳の女の子が病院に緊急搬送されたのだが、診察したところ、容体はそれほど重くはなかった。
なので、20代の医師は帰宅を促したのだが、ブラジル人の父親は納得せず。
娘の体が心配なのか、医師に対して入院の希望や診断書を作成することを主張した。

だが、この病院では夜間診療では診断書を書かないルール…
“書く” “書かない”でバトルが勃発してしまったのだ。

驚くことに言い争いの時間は…なんと約3時間!
そして、このバトルのあとに医師がついに言ってしまった…「くそ、死ね」
患者側は納得がいかなかったようで、YouTubeにその様子を投稿。
これがキッカケとなり、ついに病院側が謝罪コメントを出すまでに発展した。

暴言を吐いた医師は
「多くの患者さんがいる中で女児の父親だけに時間を割けず苛立ってしまった」
と謝罪している。

小倉「ブラジルの人で言葉があまり通じない部分もあって相当イライラしていたのかもね」
医師のこの発言は言語道断だが、苛立つ気持ちはちょっと分かるような気もする。

夜間診療の場で3時間もバトルをしていたとのことだが、あなたはどう思うだろうか?

キーワード: ニュース
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