まるで写真のよう…ネットで話題の「鉛筆画」にスタジオ驚愕

まるで写真のよう…ネットで話題の「鉛筆画」にスタジオ驚愕

2017年10月26日 (木)
公式ツイッター @web_tokudane



まずはネット上で話題となっているボルトの画像をご覧いただこう。「な〜んだ、普通のボルトの写真じゃん」と思ったアナタ、甘い!!



実はこれ、鉛筆で描かれたものなのだ。水滴や傷まで描かれていてまるで写真のよう。この作品を描いたのは大森浩平さん(23)。海外のハイレベルな写実画に刺激を受けて、約4年前から独学で鉛筆画を始めたという。このボルトの作品を大友さんの姉がSNSに投稿したところ、あっという間に話題となったのだ。



ボルトだけでなく、その他の作品のクオリティーもハンパない。



女性が今にも動き出しそうだ。そして、お次の作品は…



ハリウッドスターのナオミ・ワッツ、スカーレット・ヨハンソンとも思われる美女の作品。瞳や唇の質感がリアルすぎる。では、これらの作品を1枚描くのにどれくらいの時間がかかるだろうか?それは気が遠くなるような作業のようで…。



なんと、200時間〜300時間もかかるという。しかも、集中力がもたないので1日の作業は2〜3時間が限界だそう。ということは、完成するまでに3〜4カ月もかかってしまうのだ。驚愕なのは、ボルトの作品はあのデキで未完だとのこと。
写実画を好きな小倉もこれらの作品には大変驚いたようで。



小倉「その道で食えるんじゃないですかね」

と、感心しきっきりだった。


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