トランプ大統領をめぐり…デーブと木村太郎がバトル
トランプ大統領が大統領令としてサインした、イスラム圏7カ国からの一時的な入国制限。
世界中でデモが巻き起こっているなか、今度は、意見の合わない司法省のトップを突如、クビにした。
まさにやりたい放題に見える。
「メキシコとの国境に壁を作る」公約や「TPP離脱」など、就任後からトランプ氏は大統領令を連発している。この強気な姿勢は今後も続くのだろうか?
アメリカ大統領選で当初は泡沫候補と呼ばれたトランプ氏の勝利を言い当てたジャーナリストの木村太郎さんに生登場していただき、話を聞いた。
木村「そのままいくでしょう。トランプ大統領の公約の一丁目一番地は『メキシコとの国境に壁を作ること』、『テロの恐れがある移民を入国させないこと』、『TPPをやめること』。この人はそれで当選したわけですから」
打ち出した公約をただ実行しているだけだと語る木村さん。しかし、あまりにも強引なやり方にデーブ・スペクターが異議を唱えたが…
木村「デーブが1つ分かってないのが、トランプはバカであんな人間を大統領にするわけにはいかないと今でも信じていること。でもね、彼をアメリカの国民は選んじゃったわけですよ」
デーブ「いや、でも…過半数を取ったわけじゃないわけですよ…」
公約を掲げて当選したのだから実行する義務があると主張する木村さんに対して、押され気味のデーブ。すると、まさかの発言をしたのだ!
デーブ「木村さんには反論できないから、この質問しますけど、トランプのネクタイが長すぎることに対してはどう思いますか?」
えっ!?今、しなくてはいけない質問?木村さんが苦笑すると思いきや…
木村「僕もね、この頃、長くしている。あれはねニューヨークスタイルって言うんだって。デーブ、また討論やろうね」
デーブ・スペクターと木村太郎さんのバトル、最後は予想外の爆笑に包まれた…
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