つらい「冷え性」は最新研究によると4タイプ!簡単チェックで自己診断

つらい「冷え性」は最新研究によると4タイプ!簡単チェックで自己診断

2017年01月31日 (火)
公式ツイッター @web_tokudane

手袋をしてもカイロを握っても寒いこの時期、アナタは「冷え性」で困っていないだろうか?冷え性は女性に多いイメージ。確かに女性の7割以上が冷え性だというが、男性でも3割以上が悩んでいるというから、国民的に広がっているといっていいだろう。



最新の研究では冷え性は「四肢末端型」「下半身型」「内臓型」「全身型」4つのタイプに分けられるという。
このうち「全身型」は、自覚症状が少ないので判別が難しいが、じっくり時間をかけて測った実測体温で36度2分以下だとその可能性がある。

そこで今回、冷え性の自覚症状がないという森本さやかアナウンサーが本当に冷え性でないのか、調べてみた。



まず体温を調べると、アツアツの新婚のはずなのに足先だけヒエヒエなことが判明。さらに、触診で血流をチェックすると、腰から足先にかけてやたらと痛いところがあり、血流が悪いことが分かった。これは「下半身型」の特徴だという。



それではあなたの冷え性はどのタイプなのか?表にあるQ1からQ5までの質問に答え、当てはまるものをチェックしてほしい。



Q1は2点、他は1点として点数を合計。A、B、Cのうち一番点数が多くなったのがあなたの冷え性タイプだ。ちなみに、番組公式ツイッター(@web_tokudane)で投票を行ったところ、どうやら四肢末端型の方が多いらしい。

対策としては、四肢末端型は「食事の量を増やす」、下半身型は「下半身のコリをほぐす」、内臓型は「食べ過ぎに注意する」、全身型は「運動・食事・睡眠をしっかりとる」ことが大切だ。



さらに、お風呂の入り方も工夫したい。最初に首の後ろまで湯船につかる全身浴を5分、次にストレッチをしながら半身浴を5分するのがおすすめ。足の指でタオルをつかむ動きをしてみるなど、普段と違う動きで関節を使う運動とするといいという。

みなさんにおかれては、それぞれの冷え性に合わせた対策で寒い季節を乗り切っていただきたい。


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キーワード: 知っ得情報医療
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