池袋駅地下道の死角に潜む丸出しストーカー「1a出口の男」の姿がコレだ!

池袋駅地下道の死角に潜む丸出しストーカー「1a出口の男」の姿がコレだ!

2017年01月27日 (金)
公式ツイッター @web_tokudane

日々200万人以上が利用する巨大ターミナル、東京・池袋駅の地下道に『変態男』が出没している。



きっかけは先週、番組の公式ツイッターアカウント(@web_tokudane)に寄せられた情報提供。ある女性が不気味な男につきまとわれているというものだった。



そこで「とくダネ!」は被害にあっている女性と直接コンタクトを取った。

女性「人が通る場所じゃないですか。外でよくやるなってビックリ…」

女性が異変を感じたのは去年10月頃。男がつきまとい後を付けてくる気配を感じたため、歩きながらスマートホンのカメラを後ろに向けて撮影してみたという。そこに現れたのは、衝撃的なものだった。



男は、池袋駅地下通路の「1a出口」の踊り場で立ち止まり、女性を見上げて見送りながら、自身の下半身を丸出しにしていたのだ。





女性が撮影した動画は3本。男が付いてくるのは、全てファッションビルの裏側へ通じる「1a出口」までだった。



この「1a出口の男」は何者で、狙いは何なのか。直撃すべく池袋駅に1週間張り込んだが、取材の間に「1a出口の男」が姿を現すことはなかった。



作家の橋口いくよさん(@hashiguchiikuyo)は、同じような被害を受けている女性は多いと言う。



橋口「こういう経験って、たくさんの女性がしているんじゃないでしょうか。直接的には何もしてこないので、そのままにしちゃったりするんですけど、怖い思いをされてる女性は多いと思います」

そして池袋駅をよく使うという笠井アナは、男が「1a出口」に目を付けたことについて、利用者目線で解説してみせた。



笠井「男は『小心者だな』と思いました。この地下通路は先に行くほど細くなっていて、最後は人が少なくなるところなんですよ。だから出口を変えたら男が現れなくなったのかもしれません」

被害女性が歩くルートを変えてから男は姿を見せていない。女性から相談を受けた警視庁はストーカー被害の前兆事案として対応を始めているという。


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