自販機天国ニッポン…手裏剣やゾウ形に折られた折り紙が売られていた！

自販機天国ニッポン…手裏剣やゾウ形に折られた折り紙が売られていた！

2016年12月28日 (水)
公式ツイッター @web_tokudane

外国人観光客が日本に来て驚くことの1つに自動販売機の多さがあるという。数だけでなく、その種類も豊富だが、中には、日本人から見ても驚くような自販機が登場している。それは…「折り紙の自販機」だ。



愛媛県にある商店の前に置いてあるこの自販機。ただの折り紙を売っているのではなく、なんと！飛行機や手裏剣、ゾウなどの形に折れられたものが販売されているのだ。販売価格は10円から50円、これを高いと感じるか安いと感じるかは人次第だと思うが…。



このブッ飛んだ自販機で折り紙を売っているのは、元々、たばこを売っていたという女性店主の岡野千鶴さん（60）。（千鶴さんなのに千羽鶴を売っていないのは残念）

購入の際に成人を識別するカードが必要となったことをキッカケにたばこの販売をやめ、遊び半分で折り紙を入れてみたところ、売り上げは上々。今ではちょっとした観光スポットにもなっていて、「折り紙を教えて欲しい」という人も訪ねてくるという。



これは面白い！ということで、東京都内を探してみたところ、秋葉原でも色んなオモシロ自販機を発見！



シャボン玉セットも売っていて、「560円。お地蔵さんにかけてはいけないよ」という謎のメッセージが…。



なんとも不思議な自販機に、見ていて心がほっこりした。
小倉「ま、日本に自動販売機が多いのは、それだけ安全な国ってことですね」


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