近くが見えにくい小倉に“何か”が見えていない木下アナが「歳じゃないすか?」

近くが見えにくい小倉に“何か”が見えていない木下アナが「歳じゃないすか?」

2016年11月02日 (水)
公式ツイッター @web_tokudane

あなたはスマートフォンを1日どのくらい見ているだろうか。10分レベル?1時間くらい?それとも5時間以上?…近年、若い人の間で「スマホ老眼」なるものが増えているという。10歳くらいの子供にもかかわらず、ピント調節力が45歳レベルという場合もあるというから驚きだ。



「スマホ老眼」は、スマホを至近距離で長時間使うことによる“目の疲労”から起こるという。
実際、目の疲労を感じ老眼の症状を訴える若者(15歳〜34歳)は、2010年に0.3%だったのが、2014年には5.1%に増加したという調査結果もあるほど。



「スマホ老眼」になってしまう仕組みはこうだ。健康的な目の場合、目は毛様体筋の働きによってレンズの役割を果たす水晶体を調整してピントを合わせる。だが、スマホをずっと見ていると毛様体筋の動きが少なくなり、凝ってしまう。すると違う距離を見ようとした時にうまく動かず、ピントを合わせにくくなってしまうのだ。





小倉「私はそんなにスマホ見ている時間は長くないんですが、それでも近いところが見えないのはなぜなんでしょうか?」



すると木下アナが全くオブラートに包まずにこう答えたのだ!





さすがの菊川も飲み込んだセリフをズバリ言うとは…大事な何かが見えていないのか、空気が読めていないのか。
さて、小倉のような通常の老眼は難しいかもしれないが、「スマホ老眼」なら予防ができるという。梶田眼科の梶田雅義院長によると…

1【スマホを見る時は、目から40センチ離す】
2【10分に1度、1〜2秒でも目線を外して遠くを見る】
3【約40度に温めたタオルを目の上に10分間置く】
4【寝る前にスマホをいじるのをやめる】



とにかく目を疲れさせないこと!これが1番大切なようだ。

キーワード: 独自知っ得情報医療
公式ツイッター @web_tokudane
このページのトップへ
このページのトップへ