不思議な野菜の謎を解明したら、大人の世界で言っていいことと悪いことがあることを知った

不思議な野菜の謎を解明したら、大人の世界で言っていいことと悪いことがあることを知った

2016年10月14日 (金)
公式ツイッター @web_tokudane

今、話題になっている“ナゾの野菜”をご存じだろうか?



「ニンジンを切ったら中にゴボウのようなものが入ってた」…Twitterで注目をあつめている“ナゾの野菜”の正体はいったい何か?ニンジンとゴボウを掛け合わせた新種の野菜か、もしかしたら話題作りのトリック写真か、はたまた世界を牛耳る秘密結社の陰謀か?果たしてその真相は!?



答えは青果店のご主人があっさり教えてくれた。「とう立ち」とは、下のようなプロセスで一部の植物に起こる現象だという。

1、花を咲かせるために茎が太くなる
2、「根」の部分の栄養が吸い上げられる
3、「根」の中心部が白く固くなってしまう



実際に「とうが立った」状態のニンジンの中を見てみると、確かにゴボウとよく似ている。現在は品種改良が進んでいるので「とう立ち」することも少なくなり、さらには収穫時に不良品として選別されるため、店頭に並ぶことはめったにないという。
身近なナゾをすっきり解明!ということで、スタジオの小倉がどんな無難な言葉で締めくくるのかな…と思ったら、最も危険な爆弾コメントをぶち込んできた。



小倉「怜ちゃんも“とうが立ってきた”よね」

「とうが立つ」という言葉には「年ごろが過ぎる」という意味もある。振られた菊川はどう切り返す?小倉VS菊川の大舌戦がまた火ぶたを切ってしまうのか?

菊川「…」
木下アナ「菊川さん?」
梅津アナ「反応しなかった」
菊川「…」

菊川、しばし沈黙。そして。

菊川「いやぁ、なんか。いいのかなあ?そんなこと言って」



いつもの菊川のように、キーッとキレるのなら笑って流せるのだが、感情を抑えたトーンで放たれた言葉はその奥に深い闇を抱えているようで余計に怖い。というわけで、次回の小倉VS菊川の激闘をお楽しみに!

キーワード: 知っ得情報名言・迷言
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