日本中が注目した事件の法廷を岸本リポーターが抜群の演技力で完全再現!

日本中が注目した事件の法廷を岸本リポーターが抜群の演技力で完全再現!

2016年07月07日 (木)
公式ツイッター @web_tokudane

日本はもちろん、世界を驚かせたあの号泣会見から約2年。900万円あまりの政務活動費を騙し取った罪などに問われた元県議に執行猶予付きの有罪判決が言い渡された。

この法廷の様子を傍聴した岸本哲也リポーターが見事な演技力で完全再現したのでご紹介しよう。



岸本「入廷する時の様子なんですが、これまでの中で最もこわばった顔をしていました」



断わっておくが、ふざけているわけではない。被告は本当にこういう表情をしていたのだ。
岸本リポーターの迫真の再現は加速する。



岸本「判決を読み上げる時には、ずっと肩をすくめて、手が固まっているんです」
岸本「判決の瞬間、ふっと肩を落として20秒間くらいフリーズするんです」
岸本「席に戻るときも両腕が完全にロックした感じで、足だけ動かしていました」

そんなロボットみたいな動きなわけがないだろう!とツッコミが入りそうだが、岸本リポーターはもちろん…



ふざけているわけではない。
スタジオはまさに岸本劇場。これで法廷の様子がお分かりいただけたのではないだろうか。

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