不倫騒動の乙武氏(40)夫婦で出直しを誓ったものの妻と別居

不倫騒動の乙武氏(40)夫婦で出直しを誓ったものの妻と別居

2016年06月23日 (木)
公式ツイッター @web_tokudane

今年3月、5人の女性との不倫が発覚した「五体不満足」の著者・乙武洋匡氏(40)が、妻と別居生活を送っていることが明らかになった。



乙武氏の事務所によると、別居を切り出したのは妻・仁美さんの方からだという。
不倫発覚後、「『もう一度、あなたを家族として受け入れたい』と言ってくれた妻に今度こそ応えたい」と語った乙武氏。
妻との間に一体何があったのだろうか?

妻・仁美さんは、乙武氏の早稲田大学時代の1年後輩。
乙武氏の不倫が明らかになった時には夫とともに、ファックスで「このような事態を招いたことについては、妻である私にも責任の一端があると感じております」とコメントを発表。

「なぜ夫の不倫を謝罪する必要があるのか?」と物議をかもした。

不倫発覚後に開催されたパーティーでは「もう次はないわよ!」とジョークを交えて乙武氏に釘を刺し、出席した多数の著名人から「仁美さんのスピーチが素晴らしい」と絶賛された。

これで丸く収まったかと思ったが、実はそうではなかった。
これまで、仕事などで夜遅くなる日は、自宅に帰らず、事務所に寝泊まりしていたという乙武氏。
だが騒動後は、家族との時間を優先するため、外出を控えるようになったという。
しかし、これが仁美さんにとってはストレスになってしまったのだ。

日々、3人の子供の世話と家事に追われていた仁美さん。
そこへ、自宅で過ごすことが多くなった乙武さんの介護も加わることで、仁美さんの負担は限界を超えたのだろうか、やがて夫婦間に亀裂が生じてしまったという。
事務所によると、乙武氏は6月上旬から自宅を出て、東京・新宿区の事務所で生活しているという。

あまりにも皮肉な結果にコメンテーターの新妻聖子さんはこうコメント。



新妻「ご主人が前より家にいる時間が長くいることによって、妻が疲れてしまい離婚に向かうというのは、定年後の熟年離婚を思い出してしまいますね」

小倉「彼が帰ってこない時は、誰かに介護されていたわけだけど、それが奥さんにとっては助けられていた部分もあるんじゃないかな?」

キーワード: ニュース
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