「渡辺麻友いたんだが」“バカッター”の真相→人違いだった!?

「渡辺麻友いたんだが」“バカッター”の真相→人違いだった!?

2016年05月20日 (金)
公式ツイッター @web_tokudane

“バカッター”とは、「自らの愚かな言動を自覚せず、ツイッターで自慢げにさらしてしまう」という意味のネットスラング。
これまで何度も話題になってきたが、また新たな“バカッター”が現れた。



AKB48の渡辺麻友さんを見たという、文字だけのツイート。
これだけなら騒ぎにはならなかっただろう
しかし、つぶやいたのは創業120年以上の歴史と格式のある、あの「帝国ホテル」の出入り業者のスタッフだったのだ。



「ホテルで働く人間が利用客のプライベートな情報を漏らしていいのか」とネットはたちまち大炎上。
つぶやいたアカウントは直ちに削除され、ホテル側は業者に対し“厳正なる処分”を依頼したという。

ネットではすでに一段落した雰囲気が漂っているこの出来事。
しかし、実はもっと意外な事実が隠されていたのだ。
とくダネ!が渡辺麻友さんの所属事務所に取材したところ、こんな答えが返ってきた。



なんと騒動のきっかけになった目撃情報が、そもそも他人の空似、ガセネタだったのだ。
モラルを欠いた投稿が大炎上し、しかも人違いだったとは…

“Twitter鳴動してソックリさん一人”ということわざにでもなりそうな、あきれた話だ。

キーワード: ニュース独自
公式ツイッター @web_tokudane
このページのトップへ
このページのトップへ