「進撃の巨人」風のサッカーユニフォームが登場…おバカデザイン一挙公開!
筋肉があらわになっている、このユニフォーム。決して、アニメ「進撃の巨人」に登場する「巨人」のコスプレをしているわけではない。
実はこれ、スペインのサッカー4部リーグに所属する「CDパレンシア」というチームの新ユニフォームなのだ。
どう考えても、ふざけているとしか思えないが、チームの広報にデザインの意図を聞いてみると…
広報「3部リーグの昇格を目指して、強いイメージの人間の体の筋肉を使用することを決めた」
えっ?つまり、まず見た目から入ったってことですか?
将来、バルセロナやレアル・マドリードといったビッグクラブと対戦できることを祈っております。
ただ、このチームだけが突出して、ヘンなユニフォームなわけではない。
スペインのサッカー下部リーグには、他にも奇抜なユニフォームがあるのでご紹介しよう!
こちらは地元の名産「ブロッコリー」をイメージしたユニフォーム。
ピッチでは芝生と一体化してしまい、遠くにいる味方が見づらくて仕方なさそうだが、ロングパスをする際は大丈夫なのだろうか?
こちらは「ビール」と「タコ」で居酒屋テイスト!
食べ物だけじゃない、こちらは「タキシード」風のデザイン。
ピッチの上でもさぞ紳士的なプレーを見せてくれるのだろう。
傾向としては、チームの地元の名産品やスポンサーがらみの物をデザインしたユニフォームが多いということだが、「進撃の巨人」対「生ハム」の試合なんて“肉々し過ぎて”目がチラつきそうだ…。