あなたは『正しい姿勢』?チェックポイントは“壁に4点”&“90度”
姿勢が悪い笠井アナ(53)を後輩・木下アナ(31)が“叱責” #とくダネ #とくダネです #笠井信輔 #木下康太郎 #姿勢 #フジテレビ pic.twitter.com/5iG3TmZnFj
— WEBとくダネ! (@web_tokudane) 2016年5月10日
突然だが、あなたは正しい姿勢で日常生活を送っているだろうか?
「自信がない」という人は必読!
「私は大丈夫」という人も、本当に「正しい姿勢」がとれているか今すぐ確かめて欲しい。
姿勢が体に及ぼす影響を研究している整形外科の林承弘医師によると、悪い姿勢にはメリットがなにひとつないという。
悪い姿勢を続けていると、肩こりや腰痛、さらには頭痛などの体調不良を引き起こすことも。さらに…
林承弘医師「体が曲がっていると、内臓が圧迫されて呼吸もスムーズにいかず、病気につながる恐れもある」
実は、日本体育大学の調査によれば、姿勢が悪い子どもは37年前に比べ1.4倍に増えている。
なかには、悪い姿勢が原因で、5歳にして腰痛に悩まされている子供もいるという。
では、本当に「正しい姿勢」とはどんなものなのか?
壁際に立ったとき、「後頭部」「背中」「お尻」「かかと」、この4点が壁と接するのが、最も『正しい姿勢』だという。
また、事務作業や調べものなど、机に向かっている時に姿勢が悪くなってしまう人も少なくないだろう。
そんなあなたのために、普段でも宝塚歌劇団の男役に見間違うほど姿勢の良い、森本さやかアナウンサーが「正しい座り姿勢」を保つ秘訣を披露した。
「膝」「腰」「肘」をすべて90度にすることで疲れにくく正しい姿勢が保てるという。
これぞパーフェクトな座り方、なのだが、経済ジャーナリストの木暮太一さん(@koguretaichi)は、森本アナの姿勢にこんな感想をポロリ。
木暮「姿勢が良すぎて怖そうな人だと思いました」