小倉智昭(68)“放送中にギックリ腰”の真相を語る
きのうのとくダネ!を見た人や、ネットニュースでとくダネ!の記事を読んだ人は驚いたのではないだろうか。
いつもなら小倉は、立ったり座ったりボードを使ってニュースを説明したりと、スタジオをあちこち動きまわるのだが、きのうはギックリ腰による腰痛のため、放送中ずっと座ったままだった。
このため、ネットニュースでは「小倉智昭、生放送中にギックリ腰」と報じられたのだ。
さらに、けさのめざましテレビでは「小倉キャスター 生ハプニング」と題し、小学生の頃にギックリ腰になったことがあるという永島優美アナがこのニュースを伝えた。
永島「もし今日も座ったままだとしたら、そういう事情があるということなのでご理解ください」
果たして今日はどうなるのか?もしかしたら来週からずっと座ったままなのかもしれない。
ブログ担当と一部のマスコミが注目する中、8時40分、メインキャスターがボードの前に立って進行する「小倉が斬るニュース」が始まった…
立った!小倉が立った!
腰痛を感じさせない“ハイジもびっくり”の堂々とした立ち姿。
でも、本当は無理しているのでは?
気になったブログ担当者は放送後の小倉を直撃!
小倉「『番組中にギックリ腰になったんじゃないか?』って言われているけど、本当は違うのよ。前の週の土曜夕方ぐらいから痛かった。休んでも笠井がやってくれると思うんですけど、一抹の不安があるので(笑)」
きのう(21日)、自力で車に乗り込むことも出来ない状態だった小倉は、痛み止めを服用し、とくダネ!に出演。
そのまま病院へ直行して“ゴッドハンド”の治療を受け、立ち上がれるまでに回復したという。
小倉「仮病だと思われたかもしれないんですけど、まだ痛いんですよ。でも、来週の月曜にはピンピンしていると思います」
とくダネ!を愛する全ての皆様のためにも、完璧に回復して元気な姿を見せてほしい。