ハト男 vs ディレクター これが本当の「水掛け論」

ハト男 vs ディレクター これが本当の「水掛け論」

2016年02月19日 (金)
公式ツイッター @web_tokudane

名古屋市の住宅街で、ハトが不自然に集まる場所が問題となっている。
周辺には大量のフンや羽が散乱し、近所では洗濯物も外に干せないという。



その原因となっているのが通称“ハト男”。
近所のアパートに住む50代男性が、毎日4回ハトに餌を与えるため、周辺にはいつもハトが集まっているのだ。
住民がエサやりをやめるように注意しても全く聞き入れない。
そこでとくダネ!ディレクターが「なぜ餌をやるのか?」聞こうと直撃すると……







バケツやホースでディレクターに水をかけて取材拒否!
それでも近隣住民が迷惑をこうむっている事実を伝えようと、果敢に近づいたその時!



バケツの水を真正面からモロに浴びせかけられた。
2月の寒空の下で浴びた水は、さぞかし冷たかっただろう。
なぜ真正面からの水攻撃を避けなかったのか?
このディレクターに聞いてみた。

ディレクター「最初は水を避けていたのですが、浴びせられる水から逃げなければ話を聞いてもらえると思いました」

言っている意味はよくわからんが、合計6回も水をかけられても、取材を続ける根性はすごい。
結局、“ハト男”から話は聞けなかったが、これぞ“水も滴るいい男”と褒めておこう。

キーワード: ニュースウラ話
公式ツイッター @web_tokudane
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