古代ギリシャにノートPCがあった!? これが証拠の“彫刻”だ
今から約2000年前に作られた“彫刻”に「あり得ないものが描かれている!」とネットの一部で大騒ぎが起きている!
女性が手に持って見ている“もの”をご覧あれ。
これはもしかしたらノートパソコンではないのか?
この彫刻は、アメリカ・カリフォルニア州にあるJ・ポール・ゲティ美術館に展示されている作品。
彫刻を見た人が「あれはノートパソコンでは?」とインターネットに投稿したことをきっかけに世界中で色々な憶測が飛び交っている。
美術館の説明には「収納箱」と書かれているが、それにしては薄すぎるような…
女性の目線も「フタ」の裏側を見ているようで、パソコン画面ととらえた方が自然な気もする。
“パソコン説否定派”は、「あれは古代ギリシャ時代にノートのように使われていた『ロウ板』だ!」と指摘しているが…
ロウ板なら、女性が文字を書き込む「筆」を持っていないのが不自然な気も。
さらによく見れば“USBの差し込み口”もある!?
小倉は“パソコン説”を支持する発言を繰り返すが、いまいち菊川には響いていないよう。
そこで今度は、彫刻の女性の「表情」に注目してみたものの…
こうして“謎好き男子”小倉の妄想は今日も無残に散ったのであった。