札幌で62年ぶりのドカ雪…岸本哲也リポーターが“爆笑中継”
いずこへ…札幌で大雪の生中継を終え、朝のススキノに消えてゆく岸本リポーター #とくダネ #とくダネです #寒波 #大雪 #岸本哲也 #北海道 #札幌 #フジテレビ #fujitv pic.twitter.com/6DXMXiZlaT
— WEBとくダネ! (@web_tokudane) 2015, 11月 26
低気圧や寒気の影響でまとまった雪が降ったということだが、この突然の大雪によって、札幌市民は大慌て。
雪かきに追われる人…車が動かなくなってしまった人…普段、雪に慣れているはずの市民だが、転倒したり、交通事故も相次いだ。
そんな札幌市の繁華街「すすきの」の様子を岸本哲也リポーターが中継したのだが、登場シーンからスタジオは“爆笑"の連続だった。足元が滑るためなのだろうか?中継始まりから仁王立ちで現れ。しかも、雪の白さに日焼けした黒い肌が…
また、北海道でポピュラーな「滑り止め剤」を紹介。これは砂を使ったものなのだが、ここで予想外の行動に出る!
岸本「昨夜、タクシーを拾う時にみなさん転んでいたので、今から滑り止め剤を撒いておきましょう」
えっ?今、撒くの!?優しさあふれる行動だが、タイミング的には早すぎるような気が…
さらには、誰かが転倒して割ってしまったものなのだろうか?積もった雪の中からフレームが真っ二つに割れたメガネをドヤ顔で紹介。
ホント?と疑ってしまうが、実はこの割れた黒縁メガネは、中継前にスタッフが発見したもの。
そのことを岸本リポーターに伝えると、不敵な笑みを浮かべていたという。
「これは使える!」と思い、ニヤリとしたのだろうか?
気温マイナス3.5度の寒さの中、ドカ雪をドヤ顔で伝えた岸本リポーター。
次回はどんな中継リポートを見せてくれるのだろうか?