NASAが火星で新発見! 小倉「ついに見つかりました」
きょう未明、NASA(米航空宇宙局)が緊急会見を行った。
UFOやUMA(未確認生物)など世界の謎が三度目の飯より大好きな小倉が声を張り上げる。
小倉「ついにアレが見つかりました!」
実はこの会見前、NASAは「火星の謎を解明した」と公表していた。
そのため一部のネットユーザーは、火星人が見つかったんじゃないかと大いに盛り上がっていた。
世界の物好きが注目する中、ついに発表された内容は…
「火星で液体の水が発見されました」
(な〜んだ…)
見つかったのは、火星地表の斜面の一部にある、川が流れたような「黒っぽい筋」。
春から夏の頃にだけ現れ、冬になると消えてしまうことから、液体か水が流れている可能性が高いらしい。
(がっかり…)
しかし、ガッカリどころかテンション爆上げの物好きがここにいた!
小倉「水!…いよいよ笠井君と私が言い続けてきた自説が裏付けれらた」
笠井「火星に水があると言うことは、アレがいるも同然なんですよ。確認される時が近づいてきたんです」
そう言えば、先月7日のとくダネ!ではNASAが撮った写真に写った「カニ」の話題をお送りした。
その実態は目の錯覚ということだったが、オッサン2人の妄想は止まらない!
笠井「水がある可能性が高いなら…本当にカニだったかも知れない」
小倉「水があってカニがいたら“魚"もいる可能性が高い。“魚"がいるとしたらそれを“釣る人"がいてもおかしくない!」
ほとんどしゃべらない女性陣とは逆に、男たちはみんな楽しそう。
とくダネ!ではこれからも宇宙の神秘をお伝えしていく。