放送事故ギリギリ…笠井アナ&菊川怜のフリップ事件
きょうはNG大賞でも優勝を狙えるような“珍行動”が生放送中に連発した。
まずは、笠井アナのまさかの行動からお伝えしよう。
中国の「ピクピク動く牛肉」騒動を笠井アナがプレゼンしたのだが、説明するフリップを指で…ゴソゴソといじりだしたのだ。
ん???一体、何をやろうとしているのだろうか?
笠井「これ、はがせると思ったらはがせないんですね…」
なんと、笠井アナはあるはずのない「めくり」を必死で探していたのだ。
えっ〜〜〜〜!?ウソでしょ?
通常、フリップに「めくり」がある場合、そこには何も書かれておらず、折り目がついた「めくり」をはがすと、伝えたい重要なワードが出てくるという仕組みだ。
何もない…にもかかわらず、笠井アナはどうにかして、めくろうとしていたという事件だった。
そして、この珍プレーに負けず劣らずだったのが、菊川のフリップ事件。
放送中に迎える「うるう秒」の説明をするため、菊川は「8時59分60秒」というフリップを持っていたのだが…
お〜〜〜〜い!!時刻が逆さまやないか〜〜い!!!
「9時65分80秒」ってどんな時刻だよ…
意外にも、逆さでも数字が読めてしまい、出演者もワンテンポ、突っ込みが遅れる結果に。
まるで「脳活Johnny」コーナーになってしまった。