ネット騒然! 夫の「ビックリマンシール」捨てた妻にリポーター激怒

ネット騒然! 夫の「ビックリマンシール」捨てた妻にリポーター激怒

2015年06月02日 (火)
公式ツイッター @web_tokudane

今、ネットのこんな書き込みが議論を呼んでいる。



妻が捨てたのは1980年代に大ブームになったビックリマンシール。
マニアの間では今も根強い人気があり、1枚で数万円の値が付くものもあると言う。
妻の投稿はさらに続く。



この妻に対してネットでは批判が集中。
そんな怒りの声を取材しようと、コアなファンを探してみると…
なんと、とくダネ!出演者にビックリマン コレクターがいることが発覚!
それは、いつもなら最新の事件や事故に鋭く斬りこむ田中良幸リポーター。
スタジオに登場するなり怒りをぶちまけた。

田中「ものすごく腹が立ちました。ロマンです! これはロマンですよ。旦那さんが崩れ落ちる気持ちも分かります。妻への怒りよりも『コレ』がなくなってしまった悲しみで、多分ボクもヒザから落ちます」



『コレ』というのはスタジオでも紹介したビックリマンシールのファイル。
田中リポーターの私物で、2〜300枚がまとめてあるという。
「ヘッド」と呼ばれる特に希少なシールばかりを集めたそのファイル以外にも、家には箱に入れられた大量のシールが保管されているらしい。

マニアと言えばもう一人忘れちゃいけないのが、自称“日本一映画を見たアナウンサー”こと笠井信輔52歳。
今日の放送で木下アナが映画「007」の悪役を「シャーク」だと紹介すると即反論!
しかし「ジョーズ」だと訂正しても誰も聞いてくれずに放送終了。
すると机の下にある秘蔵の『映画ちらしファイル』を取り出し自分が正しいと確認したのだった。
もしこのファイルが捨てられたら、泣きわめいてゴミ処理場まで探しに行くそうだ。



ちなみに騒動の妻は、器物損壊罪に問われる可能性があるという。
仮に有罪が確定すれば、3年以下の懲役、または30万円以下の罰金になるのだとか。
皆さんも、パートナーの“お宝”を捨てるときは気を付けて。

キーワード: 独自
公式ツイッター @web_tokudane
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