祝・中村獅童結婚!“マスコミ非公開”豪華披露宴の内容は?
これまで決してマスコミの前に姿を現さなかった中村獅童さん(42)の新妻がついにそのヴェールを脱いだ。
獅童さんは今年1月に妻の沙織さん(31)と結婚。
きのうは歌舞伎界を中心に約700人が出席して豪華な披露宴が開かれた。
獅童さんは2005年に女優・竹内結子さん(35)と最初の結婚をするも2008年に離婚。
その後、2010年に妻の沙織さんと交際を開始、順調に愛を育んだ。
しかし そろそろ結婚、という2012年に、師と仰ぐ十八代目・中村勘三郎さんが死去。
その悲しみもようやく癒えて再び結婚の準備を再開した時に、今度は獅童の歌舞伎役者としての活動を陰で支え続けた母を亡くした。
度重なる不幸によって獅童さんと沙織さんが夫婦になるまで実に5年もの歳月がかかったのだ。
実は、この会場に、とくダネ!きっての歌舞伎通、“おまきさん”こと武藤まき子リポーターが潜入!
どこに潜んでいたのかというと…なんと獅童さんの親族席に堂々と着席していたらしい!
一体どうしてなのか?放送後に改めて聞いてみた。
おまき「実は、獅童さんのお母さんから、亡くなる3日前に電話をもらってこう言われたの『息子が結婚するからよろしく』って。そのときの約束が果たせてよかったわ〜…」
一言質問すると↑この100倍ぐらい喋るので以下要約でお届けします。
獅童さん夫婦は、会場となるホテルオークラに何度も通い、披露宴に出す料理を自ら選んだとか。
披露宴の出席者しか貰えない、“獅童チョイス”の引き出物ももちろんゲット!
気になる内容はこちら!
・鳴門鯛めし
・創業慶応三年(1867年)!愛媛県松山市の老舗、山田屋のまんじゅう
・創業寛文元年(1661年)!京都の老舗、象彦(ぞうひこ)の漆器
お色直しで沙織さんが来たウェディングドレスは、獅童さんの母が結婚式で着たものをリフォームしたもの。
獅童さんを常に陰で支え続け、この日を誰よりも楽しみにしていた、亡き母への思い。
式の前には「泣かない」と公言していた獅童さん、実際は泣き通しだったとか。
獅童さん沙織さんいつまでもお幸せに。