子供&保護者必見!唱えれば運動能力アップ? ビックリの呪文を教えます!
あなたは「オノマトペ」をご存知だろうか?
言っておくが、小野マトペという外国人タレントではない。
ま、そんな名前の人はいないだろうが…フランス語で“擬声語”のことだ。
このオノマトペを口にすることよって、運動能力がアップするというのだ。
その呪文のような言葉に何が潜んでいるのか?「とくダネ!」は真相を直撃した。
短距離走の特訓をしている子供たち。
「ポン、ピュン、ポン、ピュン」と謎の言葉を口ずさみながら走ってる…
速く走るには、脚を地面に対して垂直に降ろして「ポン」と蹴って体を弾ませ、
もう一方の脚を「ピュン」と勢いよく前に出すのだが、その動きを連想して“呪文”を口にしているのだ。
だが、こんな簡単なことで速く走れるほど世の中甘くはないはず。と、思いきや!
試した女の子が50m走で大幅に記録を縮めた…えっ〜、ウソでしょ!?
この魔法の言葉は日常生活にも応用できて、
人生初のキャベツの千切りに挑戦した男性は2度目に「トントントントン」と口ずさむと…
リズムに乗ってか、先ほどよりも千切りがうまくなっていたのだ!
小倉「オノマトペの先生を陸上の桐生選手のところに連れていったら10秒切るでしょ」
それくらいのインパクトがあったオノマトペだが、
小倉のマネージャーさんも無意識にこの魔法の言葉を実践しているという。
小倉「現場に付いているマネージャーが、自分じゃ気が付いてないけど、動作のたびに“ヒュン”って言うんですよ。うるさくてしょうがない」
スタジオは爆笑に包まれたが、もしかしたら小倉の要望に素早くこたえようと
本能的に「ヒュン」と口にしているのかもしれない。
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