福山雅治さん、23年続いたラジオに幕 その裏で荘口リポーターは泣き×3…
おととい28日に最終回を迎えた、福山雅治さん(46)が足かけ23年も続けてきたニッポン放送のラジオ番組。
けさの とくダネ!でもその様子を放送した。
「またお会いできる日までバイバイク!」
最後の言葉はオートバイ好きな福山さんの おなじみの挨拶で爽やかなエンディング…ところが
小倉「まあ福山さんはそうだったんですが、荘口クンは最後の放送でこういうことを やっちまいました」
福山さんとラジオでずっと共演してきた荘口彰久リポーター(@souguchi)は、気持ちが抑えられず、ラジオなのに声を殺して感涙!
放送終了直前の貴重な数秒間に、荘口リポーターの涙が放送されてしまったのだ。
え? 何が問題なのかって?
いや、テレビならいいんですがラジオだから…そう、声を殺して涙=無言。
しかし、この日、荘口リポーターが泣いたのはこれだけではなかった…
とくダネ!の放送後本人を直撃してみると、実は他にも泣きたくなることが次々起きたていたらしい。
■歩けなかったレッドカーペット
福山さんがニッポン放送に入ったのは午後9時ごろ。
この時、福山さんは用意されたレッドカーペットを歩いて社屋に入っていた。
しかし…その1時間前に荘口リポーターが到着したときには、レッドカーペットはまだ丸まったまま。
それでも少しだけ敷かれていた上を歩こうとしたら…
スタッフ「汚れるので歩かないでください」
■来たけど取材しなかった…報道陣
ニッポン放送の前には全国から集まったファンが約3000人。
大阪から来た母子で2日前から並んでいる人もいたという(荘口リポーター談)。
一生懸命並んでいるファンに荘口リポーターが「ありがとう」とあいさつしていると自然とファンに取り囲まれるようになってしまったとか。
その状況を見た報道陣が駆け付けた!
が、ファンに囲まれているのが荘口リポーターだと分かった瞬間に去って行った…
■認識していなかった…スポーツ紙
最後は放送から一夜明けた昨日の某スポーツ紙。
記事を読んでみると、福山さんがエンディングで感極まって涙する『スタッフ』をイジった、と書かれている…。
あのー、荘口リポーターは長年 福山さんと一緒にラジオに出演してきた『喋り手』なんですけど…。
ともかく、荘口リポーター。福山さんとともに深夜のラジオ放送お疲れ様でした。
近い将来に復活するのを、ファンの一人として期待しています!