最新の防犯グッズ紹介…西村真二リポーターの相方が泥棒役で初登場!
突然だが、あなたは自宅にホームセキュリティーを設置しているだろうか?
小倉「カメラは5台付いてるし…センサー付きの明かりに囲まれてますよ。警備会社にも入ってます。来るなら来てみろ!」
小倉の自宅は鉄壁ガードのようだが、大手シンクタンクの調査によると、警備会社に通報がいくホームセキュリティーを設置している割合はわずか3.3%。まだまだ少ないのが実情だ。そこで、自分でも手軽に設置できる最新の防犯グッズをご紹介しよう。
まずは、どのような家が泥棒に狙われやすいのか?西村真二リポーターが、日本防犯住宅協会の会長を務める柴山明輝さんに話を伺うと、衝撃の事実がバンバン飛び出した。
西村「驚きなのがこの柴山さん、実際に3度、泥棒に入られたことがあるんです!」
柴山「サッシを扱う会社を当時、経営していて、7年間の間に3度入られました」
マ、マジっすか!?柴山さんは世の中にある対策が不十分だということを知って、防犯を研究するようになったということだ。そんな防犯のスペシャリストによると、重要なポイントは「泥棒に入りづらい家と思わせる」ことだという。
なので、「庭に物を放置するのはNG」。例えばスコップなどの園芸用品を放置しておくと、それを侵入道具に使われるだけでなく、置いてあること自体が防犯意識の低い家だと思われるそうだ。
また、「室外機の上に窓がある」場合も要注意。室外機を使って侵入しやすくなるので、その窓に防犯対策をする必要が出てくる。
「カーテンをあえて少しあけて、明かりをつけて外出する」のも効果的。明かりが漏れることで、家の中に人がいると思わせることができるのだ。
もう、減っているとは思うが、植木鉢の下に鍵を隠しておくなど言語道断!
一同「あ〜〜〜〜〜!ありがち!!」
以上のようなことに気を付けた上で、防犯グッズを導入していただきたい。実は戸建て住宅の場合、泥棒の侵入口の5割以上が「窓」。ということで、音で撃退できる防犯グッズをご紹介!
西村「実演しながら紹介していきたいんですが、ちょっと誰か泥棒役に適した人はいないかな?」
怪しい感じでフレームインしてきた泥棒役。も、もしや、この人は!?
きょん「初めまして。西村の相方の『きょん』です」
芸人・西村リポーターのコンビ「ラフレクラン」の相方のきょんさん!
早速、きょんさんが泥棒役として、窓から侵入を試みるため、窓に触れると…突然、大きな警報音が鳴り響いた。一体、どんなグッズなのか?これは「セキュアル」といって、窓の振動を感知すると警報音を鳴らすというもの。スマホと連動していて、警報音が鳴ると、知らせてくれるすぐれ物だ。
続いての防犯グッズは、「Kalay Home」という防犯カメラ。
どこに仕掛けられているか分かるだろうか?全く分からない中、突然、天井から西村リポーターの声が!
実は、天井の照明の中にあったのだ。こちらもスマホと連動していて、人が通ったらセンサーが感知して、連絡してくれる。リアルタイムで映像を確認できるほか、外出先から泥棒に向けて警告することもできるのだ。
意外と手軽に設置できる最新防犯グッズ。とにかく大きな音は泥棒にプレッシャーを与えられるそうだ。一同が感心する中、コメンテーターの古市憲寿さんだけは違う感想をポロリ一言。
古市「不倫とかバレそうですね」
ちょっと!この発言で、対策をしなくなっちゃう人がいたらどうするんですか!
不倫もバレちゃうかもしれないが、泥棒対策は絶対必要!大切な家族を守るためにも防犯グッズを導入してみてはいかがだろうか?
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