国民のトラブル…立ち向かうのは渡辺篤史さん似の専門家!
今週の「木曜のおぐら家」は、もはやお馴染みの石井てる美リポーターの小芝居から始まった。場所は立派な一軒家。
しかし、その中はまるで忍者屋敷のような仕掛けだらけ。
何やらいろんなトラブルが家の中で起こったが、実はここ、全国各地の消費者センターに報告があった「暮らしのトラブル」を再現・検証。事故との関係を調べて、防ぐ手立てを探っている国民生活センターの施設。国民のトラブルに立ち向かっているのだ!
さらに、この家の隣の実験棟では、あらゆる商品の安全性をチェックしていた。
これからの暑い季節には欠かせない「冷却スプレー」。たっぷりかけてタバコなどの火気を近づけてしまうと…
一瞬で火だるま状態!実はこの事故、毎年夏になると相談が寄せられるという。衣服に残ったスプレーの成分が燃えることがあると覚えておいていただきたい。
さらにキッチンタイマーなどに使用しているコイン電池を子供が誤飲してしまうとどうなるのか?人体の代わりに鶏肉で実験してみると…
わずか20分間で化学反応によるやけどが引き起こされてしまうのだ。
国民生活センターの菱戸淳二さんによると、
1年間に寄せられる相談は約90万件。最も多いのは、契約や販売方法など、売買にまつわる相談。最近はインターネットでのトラブル相談も増えているという。
石井「相談をするときは、消費者ホットライン『188』が窓口です。『いやや』で覚えてください」
菊川は、「なんで関西弁なの?」と突然の関西弁が気になったようだが、ブログスタッフが気になったのは、菱戸さんの雰囲気。どことな〜く「某お宅訪問番組」の渡辺篤史さんと似ていませんか?
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