ついに天気予報で神頼み?天達気象予報士が「気象神社」でお祈りした本当の理由
さて問題です。
Q:きょう6月1日はいったい何の日でしょう?
1)希少記念日 2)起床記念日 3)気象記念日 4)気性記念日
6月は祝日がない希少な月ではあるが、正解は3の「気象記念日」。
くだらないクイズで気性の荒い方は怒りを感じたかもしれないが、明日も起床したら「とくダネ!」にお付き合いいただきたい。
ともあれ東京で気象観測が開始されたことを記念して設けられた「気象記念日」に、アマタツが選んだネタは東京・高円寺にある氷川神社。
実は、本殿の奥に「気象神社」という神社があるのだ。
天達「これが気象神社です。日本で唯一お天気の神様がまつられていて、この神様は『晴』『曇』『雨』『雪』『雷』『風』『霜』『霧』を制御しているんです」
気象神社というだけあって、絵馬も独特だ。
天達「下駄が絵馬になっているんです!」
これは昔の人が下駄で天気を占ったことに由来しているという。そういえば、子供のころに「あした天気になーれ」と靴を飛ばしてお天気を占った方も多いのではないだろうか。
熱心に何か願い事を書くアマタツ。いったい何をお祈りしようというのだろうか?
小倉「ついに天達も天気予報は神頼みになったのか?」
おいおい、アマタツ。本当にそうなのか!?このツッコミにアマタツもしどろもどろ。
天達「いや、天気は占っていませんよ!災害が少なくなるようにお願いしてきました」
それを聞いて安心、安心。
気象神社にも行ったことだし、今後の予報は100%当ててくれるんだよね?
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