後輩・部下と関係がイヤなほどはっきり分かっちゃう!クジアタリ性格診断
学校や職場での上下関係に「なんでうまくいかないのかな?」とお悩みのあなた。もしかしたら今日の「クジアタリ性格診断」が役に立つかもしれない。自分で診断してもいいし、上司や先輩にやってもらうのもいいだろう。ただし、正直な心で次の問題に答えてほしい。
問題:幼稚園の園児に「大好きな先生」を聞きました。一番人気だった先生は誰だったと思いますか?
(1) 歌や踊りがうまい先生
(2) 絵本の読み聞かせがうまい先生
(3) 絵が上手な先生
(4) 手品や腹話術ができる先生。
直感でどれか一つを選んでほしい。
これで分かるのは、あなたの部下や後輩への接し方。
どんな診断になるのか、とくダネ!のスタジオメンバーの結果とともに見ていこう。
「(1) 歌や踊りがうまい先生」を選んだ人は「褒めながら接するタイプ」
これを選んだ人は部下や後輩を、よく褒めたりお世辞を言ったりしていないだろうか。
「褒めて伸ばす」がもてはやされる今の時代、そういう上司や先輩が必要だと言われるが、必要以上にやりすぎて「ナメられる」原因になっているかもしれない。
コメンテーターで新潮社出版部の“エラい人”である中瀬ゆかりさんは大丈夫だろうか?
中瀬「後輩からナメられまくってます」
…やっぱり。
「(2) 絵本の読み聞かせがうまい先生」を選んだ人は「厳しく接するタイプ」
これを選んだ人は、部下や後輩に高いハードルを与えるタイプ。お説教するのも好きなのではないだろうか?
うざったがられて人気が低いかもしれない。しかし、だんだん尊敬されていく可能性もあるので自分を信じてがんばってほしい。
これを選んだのは小倉だ。
小倉「この中で自分ができるのは、上手に読み聞かせをすることだけだから」
あれ?「一番人気の先生」を聞く問題だったのに、小倉は「自分がどんな先生」に当たるかを選んでしまったようだ。
しかしガミガミ毒舌を言っても、自分を信じてがんばった結果、今の小倉があると思えば間違ってはいないのかもしれない。
「(3) 絵がとても上手な先生」を選んだ人は「背中で語るタイプ」
これを選んだ人は、自分の仕事ぶりや生き様を見せることで言いたいことを伝える職人気質なのではないだろうか。
変にベタベタしないところ好印象かもしれない。しかし、中には手とり足とり教えてほしいと思っている部下や後輩もいるかもしれないので、ちょっと配慮してもいいかもしれない。
「(4) 手品や腹話術ができる先生」を選んだ人は「趣味を通じて接するタイプ」
これを選んだ人は、自分の趣味をネタにして部下や後輩と距離を縮めるのが得意なタイプのようだ。
しかし、仕事だけでなく、趣味の世界でも上から目線で話すようになってはいないだろうか?「うっとうしい」と思われている可能性もあるので、相手との距離感と言い回しには注意してほしい。
この答えを選んだコメンテーターの山田俊浩さんは大丈夫?
山田「趣味はオーボエです」
オーボエがご趣味とは!
なかなか珍しい趣味なので、部下の方とオーボエ談義を交わすことは少ないかもしれないが、クラシック音楽でうんちくを言いすぎたり、カラオケの選曲に口を出したり、音楽関係の話題には気を付けた方がいいかもしれない。
そして笠井アナも(4)を選択。映画の話になるとオンエアでも時間配分の見境がなくなってしまうこともしばしばだが、部下や後輩がどう思っているかは触れないでおこう。
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