大人もハマりまくり!旅が楽しくなる「マンホールカード」って何?

大人もハマりまくり!旅が楽しくなる「マンホールカード」って何?

2017年05月03日 (水)
公式ツイッター @web_tokudane

今、「マンホールカード」なるものが人気となっている。これは、近年、多くの自治体が導入するご当地の名物などがデザインされたマンホールを紹介するコレクションカード。去年4月から各地の自治体が無料配布を始めると、年齢性別を問わず人気が爆発!その数は170種類にも達している。



こちらは、シンボルの黒松とバラがデザインされた千葉県市川市のご当地マンホール。カードの裏にはデザインの由来や観光案内も書かれていて、コレクターの心をくすぐる。そして、実際にあるマンホールの場所を探すことで、旅の楽しさがグーンとアップすることも人気の秘密だ。





大きな人気を集めているのが、先月から配布が始まった栃木県足利市のカード。



松の枝の中央に漢字で「学」と書かれている。実は足利市は、室町時代に作られた日本最古の学校「史跡足利学校」があるのだ。さらに、このマンホールには隠された文字もあり、よ〜く見ると、漢数字の「五」が2つ書かれているという芸の細かさ!



小倉「マンホールのカードを全部集めると、本物のマンホールが貰えたりするの?」

いやいや、そんな特典はないです…。意外にも最初はカードを作ることに疑問の声もあったようで、取材した荘口彰久リポーターによると…

荘口「元々、マンホールを作っているメーカーの広報のかたが、『こういったカードを作ったらどうですか?』と自治体に言ったところ、最初は反応が鈍かったそうです」



アメリカにはこんな面白い柄のマンホールはないと語ったコメンテーターのデーブ・スペクター。その魅力について、最後に一言!




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