「とくダネ!」女性ディレクターがバッチリメイクで国際的コンクール銀賞
手前みそではあるが「とくダネ!」の女性ディレクターが携わったドキュメンタリー番組が、国際的なコンクールで銀賞を受賞した話をちょっとだけ聞いていただきたい。
「ニューヨーク・フェスティバル」という、世界最大規模の国際コンテストをご存じだろうか?国連が共催していて、テレビ番組や映画、広告などあらゆるジャンルの映像作品を表彰する国際的なコンクールだ。
そんなコンテストで、去年3月に放送された「ザ・ノンフィクション『わ・す・れ・な・い 明日に向かって〜運命の少年』」が、人物・伝記部門で銀賞を受賞。この作品は、東日本大震災で家族を失った少年2人の5年間を追ったドキュメンタリー。
ラスベガスで行なわれた授賞式には、作品を担当した「とくダネ!」の長嶋なぎさディレクターも出席。写真左が彼女だ。
だが、あえて言わせてもらうと、彼女は「そんなに人って変わる?」というくらいのレベルにおめかしをしていた。ジーンズを主体としたラフな格好で、大きな声を出しながら「とくダネ!」制作にあたっている普段の姿が想像つかないくらいに、ステキな洋服に身を包んでツンとおすまししている。「ニューヨーク・フェスティバル」とはこのように、人をすっかり変えてしまうほどの権威のある賞なのだ。
番組的には喜ばしいことだったが、小倉はちょっと複雑な気分だったようで…
小倉「『わ・す・れ・な・い』シリーズは僕もずっとやらせてもらっていたんですけど、昨年、声がかからなくなったら受賞しましたね。そこが勝因でしょう」
おあとがよろしいようで。
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