こだわり特化型スーパー「カルディ」「北野エース」の奥深い世界を探検
人気のスーパーと言えばどんな店を思い浮かべるだろうか。安くて新鮮?接客が丁寧?…いやいや実は今、他店とはちょっと違う珍しい品物をそろえた“特化型スーパー”が人気になっているのだ。
そんな特化型スーパーでお客さんは一体何を買っているのか、平野リポーターがのぞき見してきた。
【カルディコーヒーファーム】
輸入食品とコーヒーの特化型スーパー「カルディ」には、約50カ国から取り寄せた見たこともないような珍しい食べ物がズラリと並ぶ。
買い物中のカゴをのぞかせてもらうと、入っていたのはトルコの国民食だという「ブルグル」。
これは挽き割り小麦のことで、炒めた具材と一緒に炊き込むとおいしそうな料理の出来上がり。
別の人が買っていたのは、スイス料理の「ロスティ」。
これはジャガイモの千切りを、お好み焼き風に焼いたもの。
フライイパンで焼くだけというお手軽さで、インスタグラムにアップする人も多いのだという。
【北野エース】
全国各地から珍しい商品を取りそろえている特化型スーパーが「北野エース」。取材した店舗は、調味料だけでも何百種類、カレーだけでも300種類以上という品揃え。
変わったところでは「飲む点滴」と呼ばれる甘酒が15種類も並んでいた。飲むのはもちろん、いろんないただき方がある。
例えば、甘酒を浸した食パンを焼いて「甘酒トースト」などなど、自分好みのアレンジ料理を楽しんでみてはいかがだろうか。
これでみなさんには特化型スーパーの魅力の一端を知ってもらえたと思うが、「全国から豊富な商品を取り寄せている」という特化型スーパーの特徴を聞いた小倉の思考は、あさっての方向に飛んでいたようだ。
小倉「東京駅の八重洲の地下街に全国のお土産が売っていて、アリバイ作りなるんですよね」
一体何のアリバイなのか。深く考えるのはやめておこう。
まだまだ楽しみ方がありそうな“特化型”スーパー。その奥深い世界を探検してみてはいかがだろうか。
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