今日オープンの「ギンザシックス」で菊川の後輩・石井てる美が「とくダネ!」デビュー

今日オープンの「ギンザシックス」で菊川の後輩・石井てる美が「とくダネ!」デビュー

2017年04月20日 (木)
公式ツイッター @web_tokudane

きょう日本を代表する繁華街である東京・銀座に注目のスポットがオープンした。その名は「GINZA SIX(ギンザシックス)」。約90年の歴史を持つ「松坂屋銀座店」の跡地に完成した大型複合商業施設で、銀座6丁目にあるから「GINZA SIX」という名前になったそうだ。午前10時のオープン前にその様子を生中継でリポートしてくれたのは、番組初登場のこの方!



石井「菊川さん、菊川さん。わたくし、芸能界でも大学でも後輩ということで、妹のようなものなので、生暖かい目で見ていただけたら嬉しいな、なんて思っております」

朝からハイテンションで登場した石井てる美さんは、東京大学出身のインテリ芸人。菊川の後輩なのだ。世界的コンサルティング会社を辞めてお笑いの世界に入ったという珍しい(もったいない)経歴の持ち主でもある。

石井「今、私が来ているのは、もうすぐオープンするギンザシックス!」



菊川の後輩ではあるが、かなりキャラが違うようだ。

それはさておき、ギンザシックスには世界の高級ブランドなど241店舗が出店。そのうち半数以上が、各ブランドが展開するお店の中でも特に力を入れる「旗艦店」だというから、どれだけ特別な存在なのか分かるだろう。



またギンザシックスはアートの要素もふんだんに盛り込まれている。圧巻なのは、巨大な4層吹き抜けの空間。天井には日本を代表するアーティスト、草間彌生さんの作品が吊り下げ展示されている。滝の流れを映像化した高さ12mのデジタルアートも大迫力。銀座に来る目の肥えた客層を意識しているようだ。



さらに、ギンザシックスの中はどこを見ても有名店だらけ。女性の目を引く品揃えで石井さんのテンションも上がり気味。



中継の最後には、アメリカの大統領選挙の時にアメリカで話題になって日本に逆輸入されたヒラリー・クリントンさんの顔マネまで飛び出した。







石井「初めてのリポートで緊張したんですけども、楽しかったです。ギンザシックスは今、すごい行列になっています。私もゴールデンウィークに一人で遊びに来ます。腰が何故か痛いんですよね…腰使うようなこと何かしてましたっけ、私?」

近年、大型店の新設が相次ぎ、様変わりしている銀座。これからは、「東急プラザ銀座」「銀座プレイス」「マロニエゲート銀座2」に加え、今回紹介した「ギンザシックス」の4つをめぐることが「銀ブラ」の新しいトレンドになるかもしれない。


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