ハワイで茅ヶ崎副市長死亡。公務出張中のサーフィンはあり?なし?

ハワイで茅ヶ崎副市長死亡。公務出張中のサーフィンはあり?なし?

2014年10月31日 (金)
公式ツイッター @web_tokudane

神奈川茅ヶ崎市の木村竹彦副市長(63)が出張先のハワイで急死したが、
市長は「公務中の事故」としながらも、死因を発表しなかった。
その対応に批判が集中し、改めてきのう市長が会見を行い、
「木村副市長はサーフィン中の事故だった」と説明。
しかし、この2回目の会見がさらにニュースを大きくした。

「公務中にサーフィン」をしていいのか?ダメなのか?
副市長は、茅ヶ崎市とハワイの「姉妹都市協定」締結式に出席。
翌日の帰国予定日の朝、6時半頃 早起きをしてサーフィンを始め、8時頃に事故が起きた。



茅ヶ崎市役所秘書広報課は
「ハワイとはサーフィンなど共通の文化面が、多いことから姉妹都市協定に至った。そのサーフィンを経験しようとした」と説明。

この騒動にニュースデスクの笠井は…
笠井「市長はサーフィンしていたことを隠しておきたかったのかもしれません。茅ヶ崎市秘書室は発表の仕方が誤っていたと言うことを認めています」

地方行政に詳しい新潟大学の田村茂教授は
「公務中であっても早朝や深夜はプライベートな時間として扱える」と解説する。

小倉「後になってこういうことを言い出すから言い訳めいて聞こえる。最初から言えば良かったんだよ」

キーワード: ニュース
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